【検証】2/28に開催された中央競馬、阪神12Rは八百長か? | 競馬速報 動画STYLE

【検証】2/28に開催された中央競馬、阪神12Rは八百長か?

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審議


一部ネット上で2/28阪神12Rは八百長ではないかという噂が流れている。

確かに不可解なレースであった。その動画はコチラ。

このレースはスペシャルウィークの調教師でも知られる白井調教師の引退レース。

そして鞍上は武豊ということで、実力以上に人気を背負っていたマノワール号。

この馬がハナに行って2着に粘ったという競馬であったが八百長かどうかの検証をしたい。

疑問 1
エンキンドルはわざと出遅れたのか?

ここでハナに行くと思われていたのは11番のエンキンドル。
ここ2戦もハナに行って好走しているだけにここも先行策を取ると思われていた
しかしスタートで出遅れ。しかも強引にでもハナにというスタンスをとらずに中団へ位置する。
そこへ同じく出遅れ気味であったマノワールが押して押してハナを主張し、
スタート後の正面直線でのポジション取りは落ち着く。

疑問 2
何故どの馬も捲りにいったり、逃げ馬を突かないのか?

通常の競馬であれば、逃げ馬ビッチリマークで突いたり、
若しくは逃げ馬がペースを落とそうものなら、一気の捲りでハナを取りにいくような馬がいる。
出遅れたエンキンドルあたりは手応え的にも捲ってもいい感じはある。
しかし、どの馬も突くことなくハナにいったマノワールは3コーナー手前で息を入れている。
その結果、3コーナー手前で馬群は一気に凝縮しているのが目に見て解る。
そこで何故どの馬も勝負を仕掛けなかったのかははっきり言って疑問だ。

疑問 3
3.4コーナーのラップタイムも遅いのに何故どの馬も動かないのか?

これだけ逃げ馬が息が入っているのならば少なくとも3.4コーナー中間くらいには
各馬が逃げ馬を潰しにかかるのが競馬というもの。しかし誰も動かない。
結局直線入口に差し掛かるところでエンキンドルがようやくの進出を開始したくらい。
競馬を毎日見ている人間ならこの時点で「何やってんだ」と感じるであろう。

疑問 4
直線の攻防、エンキンドルの浜中が怪しい件

直線入口の脚であれば一気に捲ってもいいのだが、何故か差がつまらない。
これは画像の妙なのかもしれないが、前を射程に入れた直線半ばあたりから
浜中騎手の手が多少追い出しよりも弱まっている。
というよりも手綱をしごくのをやめてやる気のないムチを打っているだけのようにも見える。
そして、外からマノワールの白井調教師と同様にこのレースで引退レースとなっていた
鈴木康調教師のトーセンハルカゼが突っ込んでくるのをガン見している。(動画の1:57あたり)
横見る余裕あるくらい本気で追っていないということか。
隣のアドマイヤの和田騎手の手綱捌きと比較すれば手抜きなのが解るだろう。

疑問 5
では何故マノワールは負けてしまったのか。

それでも結局はマノワールは直前失速してハギノタイクーンにハナ差負けしてしまう。
本当に八百長ならばこのままマノワールが勝っていただろう。
だが、ここで可能性があるのは「ハギノタイクーンは蚊帳の外であった」という仮説である。
基本的には有力各馬の談合であり、ハギノタイクーンのような無印馬は蚊帳の外であった
その為に、福永騎手は必死に追って勝利を手にしてしまったとしたらどうだろうか。
実際にレース後の福永騎手のコメントを分析してみるとこの仮説は成り立つかもしれない。

『スタートが良く、楽に2番手につけられたからね。』
↑他の馬が遠慮したから楽に2番手に行けたということはないだろうか。

『最後は苦しがって内にモタれてしまったけど、しぶとく伸びてくれた。』
↑ラスト1Fの上がりは12.9、その前の1Fが12.1だけに前はバテにバテている。
普通ならこんなラップタイムならば後方からの追い込みが決まっているものだが
そんな差してくる馬もトーセンハルカゼくらいだったのもおかしな話ではあるが、
要は後ろの馬が全く来なかったから伸びているように見えただけであり、
結局はマノワールとの我慢比べをしていただけ。

当然のことながら、白井調教師ほどの調教師の引退ならば
花を持たせたいと願う人は多いのかもしれない。
騎手も人間だから多少なりともそういう心理が働いてもおかしくないが、
検証していくと、このレースのエンキンドルのレース振りは不可解といえば不可解。

何かあると思われてもおかしくないレースであったのかもしれない。

結論
結論は、確たる証拠がない限りはシロである。
確かに不可解なレースの流れであったことは否めないが、
結局のところ白井厩舎の馬も鈴木康厩舎の馬も勝っていない。
その点を鑑みると、単なる特異なレースであったというだけなのかもしれない。

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コメント

  1. 匿名 より:

    優駿と言う競馬映画があった。競馬関係者との折衝祖担当していたスタッフから聞いた話を書く。メリーナイスが優勝したダービーを実際の映像を使う事になっていたが、追っかけていた馬はメリーナイスではなく違う馬、慌ててレースを再現する事になった、観客席は映さずに。ダービーに出走した馬と同じ毛色の馬を地方その他から集めて、ダービーを乗り役のジョッキーにみせて再現しろと一言言っただけで、3回ほぼ同じレースをしたんですと。

    出来ない訳は無いね、出来レース。

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